訪問理美容事業フランチャイズ加盟オーナー募集
施設・病院・在宅などで高齢化にともない寝たきりや車椅子の高齢者が増えております。そのような生活での「髪を切りたい、パーマ、ヘアカラーをしたい」と思っても外出できない事で適切なサービスを受けられずQOL(Quality of Life/一人ひとりの人生の内容の質や、社会的にみた生活の質)が下がっている状態にあります。
現在は介護・福祉の知識のない近所の美容室・理容室の一部、または介護職員、ご家族が対応しているのが実態です。介護・福祉の専門的な意識・知識・技術と地域包括の視点より、利用者、ケアマネージャー、介護業界とのスムーズなコミュニケーションを学んだ美容師・理容師が、在宅の方や福祉施設・医療施設へ訪問し法律に基づいた安全に美容・理容をさせていただく事業です。
超高齢化社会~2015年から団塊の世代が高齢者に。2015年には高齢者人口約3,950万人(総人口に占める高齢者の割合は26.8%)、2025年には70歳以上が3,657万人に達する見込みです。高齢者率が25%を超え、4人に1人が高齢者という時代になりました。
2015年度からは特別養護老人ホームへの入居条件として「要介護度3以上」とするよう改める案を厚生労働省が固めました。条件に満たなく、入居できない高齢者は在宅や施設へ移動します。ともない、在宅や施設へ訪問するビジネスモデルが増加すると見込まれます。
営業・助成金の利用・研修・保険などの幅広いサポート体制で、
低リスクですぐに始めることができます。